5月13日のランチメニューです。
畑の野菜ワンプレートセット
- 車麩のソテー
- 大根のガーリックマリネ
- 大根と五色豆のトマトチーズ焼き
- 季節野菜のサラダ
- 人参のポタージュ
- 夢屋のくるみパン
畑の野菜パスタセット
- 海老とタケノコとニンニクの芽のトマトソース
- お惣菜ココット2品
- 季節野菜のサラダ
- 夢屋のくるみパン
ひよこ豆のマクロビオティックカレーセット
- マクロビオティックカレー
雑穀入りの白米か玄米をお選び頂けます。
- 季節野菜のサラダ
- お惣菜ココット2品
本日の蒸しパン
- 人参とオレンジピールの蒸しパン
竹田の「たんぽぽ」さんから届いた野菜。
ニンニクの芽。今日のパスタに筍と一緒に使っています。
中華料理なんかで名前はよく聞きながらも、家庭での利用度は意外に低いこの食材なんですが、自分もここ数年olmo畑で実際に栽培してみるまでは、ニンニクのどの部分なのかなど、詳しい事は知りませんでした。
ニンニクは放っておくと実の真ん中から小さな芽が出てきますが、アレではありません。実はここ。
真ん中からびよーんと出ます(そして先に花も咲きます)。なので、ひと株から一本だけしか採れず、ニンニクと同じく国産のものは割と貴重な食材となっています。栽培していてわかったのですが、ニンニクは一度育てるのに半年近くかかります、なので本当に貴重ですね。
名前からして、いかにも「臭う」と思われがちなニンニクの芽なんですが、ニンニク本体よりかは臭みが少ないそうで、あまり大量に食べなければその心配も必要なさそうです。
olmoで植えているニンニクは収穫までもう少しかかりそうなので、是非この機会に食べてみて下さい。