‘olmoの蔵について’ カテゴリーのアーカイブ

8/6 Lunch + タイムスクープ

2010 年 8 月 5 日 木曜日

8月6日のランチメニューです。

畑の野菜ワンプレートセット

  • 車麩のソテー
  • 季節野菜のピクルス
  • 大根とサーモンの重ねマリネ
  • 季節野菜のサラダ
  • 茄子のポタージュ
  • 夢屋のくるみパン

畑の野菜パスタセット

  • 蒸し鶏とオクラの冷製トマトソースパスタ
  • お惣菜ココット2品
  • 季節野菜のサラダ
  • 夢屋のくるみパン

ひよこ豆のマクロビオティックカレーセット

  • マクロビオティックカレー

    雑穀入りの白米か玄米をお選び頂けます。

  • 季節野菜のサラダ
  • お惣菜ココット2品

本日の蒸しパン

  • 黒糖とカラメルの蒸しパン

約80年前のカメラで撮った、現在のolmo。

minoltaflex + FUJI REALA ACE100

約160年前からここに建っていた建物。

minoltaflex + FUJI REALA ACE100

先日、祖父(92歳)が子どもの頃の写真に、この蔵が写っていました。

ラベルイラスト 5

右手にあるのが、olmo。もちろんこの頃はカフェではなく、ただの蔵です。壁に大根が干してありますね。畑は相変わらず荒れ模様..(?)

80年前のカメラ、160年前の蔵、92歳….。三十路突入!とか言ってる自分。スケールが違いますね。(上2枚minoltaflexⅡ)

olmoの蔵について

2008 年 9 月 29 日 月曜日

今olmoになっている蔵について少し。

改装途中に建てた当時の大工さんが書いたと思われる札が見つかったのでわかった事なんですが、この蔵が建てられたのはなんと江戸後期の「万延」元年という年なんだそうです。
ホコリをかぶった古い木の板に大工さんの名前と一緒にしっかり書いてありました。
西暦で言えば1860年、この年の出来事として有名なのは「桜田門外の変」…だと後で調べてわかりました…w
有名どころでは、大江健三郎さんの小説「万延元年のフットボール」という本があります。そして最近で一番ピンとくるのは「篤姫」
篤姫が7歳の頃で、徳川家の奥方になる2年前なんだそうです。
…すごい昔ですね。

そんな時代に建てられた蔵が今ここにあるolmoになっています。
改装する前には、こんな蔵をこんな若造の好きに使っていいもんだろうかと考えた事もありましたけど、このままじゃ虫に食べられたり腐ったりで朽ちていくばかりなので有効利用してあと100年!と考えるようにしました。

万延元年にこの蔵を建てた沢山の大工さんと、今回の改装に携わって頂いた沢山

の名工さんのお陰でこのお店があります。
その間の148年、この阿蘇のこの場所でゆっくりと眺め続けてきたこの蔵を本当に大事にしていきたいと思います。
そしてこれからも今までと変わらないゆっくりとした時間をお客様に伝えることができたらそれこそこの上ない幸せだと思っています。